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横須賀の実家はいくらで売れる?
相場の考え方
横須賀の家の価格は「駅からの距離」「斜面・階段立地かどうか」「接道」の3つでほぼ決まります。同じ横須賀市内でも、この3条件によって値段は大きく変わるため、「横須賀の相場は◯万円」という一つの数字はあてになりません。実勢を知る唯一の方法は、複数社の査定額を比べることです。
まず、横須賀の市場がどうなっているか
令和5年の住宅・土地統計調査で、横須賀市の数字はこうなっています。
| 項目 | 数値 | 前回調査比 |
|---|---|---|
| 総住宅数 | 194,640戸 | +0.2% |
| 空き家数 | 30,270戸 | +5.3% |
| 空き家率 | 15.6% | 上昇 |
| 総世帯数 | 164,180世帯 | −1.3% |
住宅は微増、世帯は減少、空き家は5年で1,520戸の増加。つまり家の供給が需要を上回り続けている市場です。これが意味することは一つで、待つほど競合(売りに出る空き家)が増えるということです。
価格を決める3つの要素
① 駅からの距離とバス便
京急線・JR横須賀線の駅徒歩圏か、バス便かで買い手の層が変わります。バス便エリアは価格が下がる一方、駐車場2台分が取れる土地は根強い需要があります。
② 斜面・階段立地かどうか
横須賀特有の条件です。車が入らない階段立地は、リフォーム費・解体費も割高になるため査定に大きく影響します。逆に言えば、階段立地こそ「どの会社が得意か」で査定額の差が開きます。
③ 接道と再建築の可否
前面道路が建築基準法上の道路に2m以上接していないと、原則建て替えができません(再建築不可)。該当する場合も、買取専門の会社なら値が付くことがあります。
だから一括査定なのです。3つの条件の組み合わせで得意な会社が変わるため、1社の査定額だけでは「その家の実力」は分かりません。複数社の査定額の幅を見て、初めて相場が見えます。
いまの価値を知ることが、すべての出発点です
売る・貸す・解体する——どの道を選ぶにも、まず「いくらの資産なのか」が分からないと比較できません。
一括査定なら、複数の不動産会社の査定額を無料で比べられます。
出典:横須賀市 令和5年住宅・土地統計調査結果報告/建築基準法第43条(接道義務)